切迫早産で2ヶ月半の入院⇨退院した2日後に出産した新米ママになったのもあったのか
だんだん精神的にも体力的にも疲れていました。
そのときに手軽に出来た自分を癒す手段がキャンドルを灯すこと。
過去のワタシと同じように、産後のママ・慣れない育児と
主婦業に毎日に追われて自分を癒すことを忘れている人へ。
届けたくて書いています・:*+.\(( °ω° ))/.:+
キャンドルの癒し効果について
キャンドルの炎のゆらめきには「1/fゆらぎ」という効果があると言われています。
読み:「エフぶんのいち ゆらぎ」
この「1/fゆらぎ」とは心臓の音や川のせせらぎのような精神的に安らぎを与えてくれるリズム・心地よさのことを指しています。
一概には言えませんし、人それぞれ感じ方も違いますが、自然現象の一定ではない
不規則なリズムが私達に安らぎを与え、癒しの効果を高めてくれる。
また、炎が燃焼する際に空気中の微量の水分からマイナスイオンが放出し、部屋中に広がるんですー!
マイナスイオンはストレス軽減やリラックス効果があることで知られていますよね。

キャンドルの種類
癒しを目的として灯すのであれば、より効果の期待できるキャンドルを灯したいですよね!
そこでまずキャンドルの種類ついてお話ししていきます。
ソイキャンドル
ソイワックス100%=大豆(ソイ)からできた植物性油(ワックス)が原料のキャンドルです。
一般的なキャンドル(原料:パラフィンキャンドル)に比べると、低温でゆっくりと溶けて行くので燃焼時間が長い。また、空気を清浄する効果もあると言われています。
火を消すときにもススが出にくいのも特徴。
蜜蝋キャンドル
ミツバチの体内から分泌されていて、巣を採取し時間をかけてロウにする為価格も比較的高め。
火を灯すとほのかに甘い香りがしますが、ミツバチの集める花粉や蜜によって香りも様々なのが特徴です。
先ほどのソイキャンドル同様に天然成分で低温でゆっくりと溶けて行くので燃焼時間が長く、ススも出にくいので環境にとても優しいキャンドルです。
一般的なキャンドル
原料は原油から精製されるロウです。
石油系の原料の為、火を消すときに独特の匂いがするのが特徴です。
安価で一番取り入れやすいキャンドルです。

キャンドルをワクワクしながら選びたい!
今の時代、どこにでも売っているキャンドル。
しかし!最近はハンドメイドサイトで全国のキャンドル作家さんの作品が見られて、購入できるので買うまでに「どれにしよう?」と選ぶワクワクが増えましたね!

手作りならではの温かみも出て作るのも良いと思います。しかし作成時間は「何を作るのか?」にもよりますがそこそこ時間がかかるので、忙しい人にはまずはキャンドルの癒しを体験してもらいたいです。
↓人気のハンドメイドサイトを載せておきますね↓
ミンネでキャンドルを探す
ココナラハンドメイドでキャンドルを探す
癒やしタイムの作り方

- 朝起きて、ゆっくりとコーヒー1杯飲んでいる「5分間」キャンドルを灯す
- 夜子供が寝静まった後にキャンドルを灯しながらリラックスタイム
昼は子供と過ごしているので、その時間しかなかったですね。
昼寝の間に夕飯の支度や洗濯の畳みなどの細かな家事で眺める余裕もなかった・・!
自分の「この時間ならいっか!」「この時間は誰にも邪魔されずぼーっとできそう!」なところで使ってみてほしいと思います。
ちなみに、朝はなぜ5分なのか・・それは忙しいから・・(笑)でも24時間のうちの5分でも自分の時間があると少し気持ちがスッキリします。

キャンドルの火の消し方
ピンセットなどで根元の芯を倒して戻すと、煙もあまり立たずに消せます。
中の溶けたロウはしばらくするとかたまりますが、気になる場合は100円で売っているシリコンカップへ流し込み⇨冷蔵庫へ入れると速攻で固まります。(火傷に注意ですけどね!)固まったロウは地域で指定されている分別で処理してくださいね。
また、使用したシリコンカップはキャンドル用として使用し食品用への使用はやめましょう★
はじめよう、リラックスタイム
キャンドル眺めて癒されたり、少しでもリラックス効果を体感できるかもしれないなら
試してみる価値はありますよね・:*+.\(( °ω° ))/.:+
調べたら、アロマキャンドルを1時間灯した際に脳が感じるリラックス効果はスパ1時間程度!という!!す、すごくないですかい??
ワタシはそんなには眺めていられないので体験したことがありませんが・・。
した人がいたら結果をこっそり教えて欲しいです・:*+.\(( °ω° ))/.:+